岩国市の葬儀で費用のかからない福祉葬も提案 | 実質0円でしっかり葬儀

生活に困窮し、葬儀費が支払えない方が、自治体からの葬祭扶助で行う葬儀のことを福祉葬といいます。一般的には生活保護を受けている方が利用できる制度です。自己負担金はなく、費用は自治体から葬儀社へ直接支払われます。岩国市の葬儀社である静流社では、福祉葬0円プランという形で用意しております。福祉葬はお通夜や告別式のない火葬のみの葬儀です。対象となるのは、故人とその家族や親族も生活困窮者の場合に限られ、故人様が生活保護受給者であっても、ご遺族が葬儀費用を支払える経済力がある場合は福祉葬の対象になりません。

葬祭扶助を受けて葬儀を行うためには、まず自治体への申請が必要です。この申請は必ず火葬の前に行うことになっており、火葬後に申請しても受け付けてもらえないのでご注意ください。また、申請する自治体は故人が住んでいた自治体ではなく、申請者が居住する自治体になります。死亡証明書などの必要書類を提出し、自治体の審査を受けて、審査の上受理されると、葬祭扶助により福祉葬を行えます。静流社では、福祉葬に関してもアドバイスいたしますので、岩国市周辺で福祉葬を検討されている方は、お問い合わせください。